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永井 良治; 羽島 良一; 森 道昭; 静間 俊行; 赤木 智哉*; 小菅 淳*; 本田 洋介*; 浦川 順治*
Proceedings of 11th Annual Meeting of Particle Accelerator Society of Japan (インターネット), p.839 - 842, 2014/10
レーザーコンプトン散乱(LCS)光源実現のために必要な加速器とレーザーを組み合わせた総合的な性能の実証のために、LCS光源とその周辺機器を、ERLを基盤とした光源のための試験加速器、cERLに建設している。LCS光源の調整用のフラックスモニタとして、LCSビームライン中に設置するモニタの検討を行った。薄いシンチレータ検出器とシリコンドリフト検出器の2種類の検出器を採用し、LCSビームラインの上流部に設置する計画である。フラックスモニタを設置する位置での電子ビームの制動放射によるバックグランドの計測を行い、バックグランドは許容できる範囲であり、フラックスモニタが十分に機能する範囲であることを確認した。
上野 文義; 永江 勇二*; 根本 義之; 三輪 幸夫; 高屋 茂*; 星屋 泰二*; 塚田 隆; 青砥 紀身*; 石井 敏満; 近江 正男; et al.
JAERI-Research 2005-023, 132 Pages, 2005/09
原研とサイクル機構は、平成15年度から研究開発の効率的推進と研究の相乗的発展を目指す「融合研究」を開始した。本研究は、「融合研究」の一つとして、高速炉や軽水炉環境などの照射環境において生じる構造材料の照射劣化現象を対象に、劣化機構の解明,早期検出及び評価方法の開発を目的とした。平成1617年度は、本研究に用いる照射材対応の遠隔操作型の微少腐食量計測装置,腐食試験装置及び漏えい磁束密度測定装置を整備し、SUS304の照射後及び非照射クリープ試験片や照射後高純度モデル材を共通試料とし、両手法を用いた劣化検出を試みるとともに、比較のための非照射劣化模擬試料を用い、基礎的なデータを取得した。これらの結果に基づき、本研究において提案した劣化評価法の適用性を検討した。
星屋 泰二*; 上野 文義; 高屋 茂*; 永江 勇二*; 根本 義之; 三輪 幸夫; 青砥 紀身*; 塚田 隆; 阿部 康弘*; 中村 保雄*; et al.
JAERI-Research 2004-016, 53 Pages, 2004/10
日本原子力研究所と核燃料サイクル開発機構は、平成15年度から、両機関の統合に向けた先行的取り組みとして、研究開発の効率的推進と相乗的発展を目指す「融合研究」を開始した。本研究は、原子炉構造材料分野における「融合研究」として、高速炉や軽水炉の照射環境における構造材料について、照射劣化機構の解明,劣化の早期検出及び評価方法の開発を目的とする。平成15年度は、本研究に用いる遠隔操作型磁化測定装置及び微少腐食量計測装置の設計及び開発を行った。耐放射線及び遠隔操作を考慮したこれらの装置により、照射後試料の劣化現象を高感度に検出することが可能となった。今後、両装置を用いて照射材を用いた材料劣化の研究を実施する。
天野 光; 小嵐 淳*; 駒 知孝*; 安藤 麻里子; 飯田 孝夫*
JAERI-Conf 2003-010, p.221 - 225, 2003/09
大気中に放出されるH-3とC-14に関して、フラックスと沈着速度を解析する新しい方法を開発した。最初に、大気中に放出されるH-3とC-14の存在形態を弁別できるシステムを開発した。このシステムは、トリチウムについて水蒸気状(HTO),ガス状(HT),メタン形(CHT)を、C-14について二酸化炭素状(CO)とメタン状(CH)を同時に弁別できる。次に、通気法チェンバーを用いたフラックスと沈着速度を測定できる手法を開発した。これらの方法を実際に適用しHTとCOにつきフラックスと沈着速度を求めその有用性を確認した。
小嵐 淳; 天野 光; 安藤 麻里子; 飯田 孝夫*; 森泉 純*
Journal of Environmental Radioactivity, 60(3), p.249 - 261, 2002/06
被引用回数:15 パーセンタイル:34.15(Environmental Sciences)陸域環境において主な炭素リザーバーである土壌と大気の間でのCの動的挙動を解明するために、地表面COフラックスを実環境で定量することのできる手法を開発した。この手法によって最小限の環境攪乱でCO放射能を測定するために必要なCOを集めることができ、森林土壌からのCOフラックスを2.3310Bq.m.sと見積もった。さらに森林生態系におけるCの移行挙動を議論するために、周辺の植物や空気CO中のC比放射能測定も行った。松葉中の比放射能は大気中とほぼ等しく平衡に達していた。土壌空地中COの比放射能は極めて高く、地表面近傍大気中で比放射能は濃度勾配を持って分布していることが明らかになった。地表環境では核実験起因のCを含む土壌有機物の分解によって、高いC比放射能をもつCOが生成されていることがわかった。
天野 光; 駒 知孝*; 安藤 麻里子; 小嵐 淳; 飯田 孝夫*
Journal of Radioanalytical and Nuclear Chemistry, 252(2), p.353 - 357, 2002/00
被引用回数:6 パーセンタイル:39.48(Chemistry, Analytical)空気中H-3,C-14について、化学形別同時サンプリング装置を開発し、その特性を調べた。また、その装置を用い、屋外空気,土壌空気についてサンプリングを行い、化学形ごとの濃度を定量した。本装置では、H-3について水蒸気,水素ガス,及びメタンの化学形を、C-14について二酸化炭素及びメタンの化学形のものを同時に採取できる。
常盤 欣文; 青木 大*; 芳賀 芳範; 山本 悦嗣; Winiewski, P.*; 大貫 惇睦
Journal of the Physical Society of Japan, Vol.70, Supplement A, p.40 - 42, 2001/05
重い電子系の示すさまざまな物性は、準粒子のコヒーレンスの発達によって起こるため、わずかな不純物や格子欠陥などに極めて敏感である。それによって対象物質の本質的な振る舞いが隠されてしまうおそれがあるため、f電子系化合物においては純良単結晶育成は極めて重要である。われわれは3つの方法を使ってウラン化合物の単結晶育成を行った。1つはテトラマーク炉を用いた引き上げ法である。この方法によって、USi,UPt,UPdなどといった単結晶が育成された。これらの物質は、パウリ常磁性、重い電子系超伝導四重極秩序など変化に富んだ物性を示す。次に自己フラックス法ではUBi,USb,UNiGaといった2次元的なフェルミ面を持つ物質が育成された。最後に、ケミカルトランスポート法においては、上記の2つの方法では育成困難なUAs,UP,UAs,UPといった物質への単結晶を育成した。
佐藤 治夫
JNC TN8410 2001-003, 40 Pages, 2001/01
岩石などの単一層拡散媒体に対する透過拡散実験のシミュレーション及び解析のためのプログラム(TDROCK1.FOR)を開発した。プログラムは、科学技術計算に適しているPro-Fortranにより作成し、解析法として比較的簡単な陽解差分法を用いた。解析では、これまでに取扱うことができなかったトレーサセル中の溶質濃度の時間変化を入力条件とすることができ、トレーサセルから測定セル側への溶質の拡散に伴うトレーサセル中での時間に対する濃度の減少、媒体空隙水中の濃度分布及び測定セル中の溶質濃度の経時変化などを計算することができる。また、入力条件として、両セル中の溶液体積や試料の直径及び厚さをパラメータとすることもできる。本プログラムは、既に拡散係数(見掛けの拡散係数、実効拡散係数)が求められているケースについて測定セル中の溶質濃度の経時変化について検証した結果、実測結果をよく説明することができた。このことから、本解析プログラムが実際の解析やシミュレーションに適用できることが確認された。本報では、透過拡散実験における理論的取扱い、解析のためのモデル、ソースプログラム例及びマニュアルについて説明する。
大図 章; 鈴木 庸氏; 丸山 庸一郎; 有澤 孝
Applied Physics Letters, 76(14), p.1822 - 1824, 2000/04
被引用回数:7 パーセンタイル:35.11(Physics, Applied)原子法レーザー同位体分離のレーザー誘起プラズマからのイオン回収過程では、イオンを電極上に高速で回収することが重要となる。これを行うためには通常高電圧を必要とする。しかし、回収に費やす電力の増加とスパッタリングの増大を引き起こしやすくなる。高電圧が必要な理由は、レーザー誘起プラズマが低温のためである。低電圧でイオンを高速で回収するために、高周波でプラズマを加熱し回収する方法を開発した。その結果、回収時間を通常の3分の1にまで短縮することができた。さらに、高周波の入力、周波数に対するイオン回収速度の依存性をも調べることができた。
向井 将一; 上野 文義
JNC TN9400 2000-017, 10 Pages, 2000/03
キャビティの生成・成長挙動に関する研究は,クリープ試験により得られた破断後の試験片の破面観察,あるいは中断試験で得られた試料を観察することにより行われることが多いが,結晶粒界上に発生した1ミクロン程度のキャビティの成長挙動を連続観察により経時的に把握することは容易ではない.数値計算によるシミュレーションは観察が困難な材料内部の局所的な挙動を連続的に追跡できるため,キャビティの成長挙動を検討する上で有効な手段となることが考えられる.本研究では,結晶粒界上に発生したキャビティの成長挙動について拡散方程式を用いた数値シミュレーションを試み,表面拡散/粒界拡散,応力等の因子がキャビティの成長におよぼす影響について以下の知見を得た.(1) 粒界拡散が表面拡散に比べ十分大きい場合には,キャビティはき裂形状に遷移する.一方,表面拡散が粒界拡散に比べ十分大きい場合には,キャビティは初期形状を保ちながら成長する.(2)粒界拡散が表面拡散に比べ十分大きい場合には,粒界に作用する垂直応力に誘起された粒界拡散によりキャビティ先端部付近の成長速度が著しく加速される.(3)表面拡散が粒界拡散に比べ十分大きい場合には,キャビティ表面での化学ポテンシャルの分布はほぼ均一であるが,粒界拡散が表面拡散に比べ大きくなるにつれて,キャビティ先端部での化学ポテンシャルの勾配が大きくなる.
小嵐 淳*; 天野 光; 安藤 麻里子; 飯田 孝夫*
Radiation Protection Dosimetry, 87(2), p.121 - 131, 2000/01
被引用回数:24 パーセンタイル:80.77(Environmental Sciences)放射性ガスであるラドンの地表からの湧出を評価するため、アクリル製のチェンバーを土壌に埋設し、チェンバー内のラドン濃度をはじめ主な環境因子を連続的に測定した。チェンバー内のラドンの濃度変動を、ラドン濃度勾配に起因する拡散フラックスと、チェンバー内の気圧の時間変化に起因する移流フラックスとを仮定することで解決できた。この解析により、チェンバー内のラドン濃度変動を表すことができ、土壌から大気へのラドンフラックスが推定できた。同時に、拡散フラックスパラメーター、移流フラックスパラメーターがそれぞれ1.7110ms,1.6210mhPaという値で得られた。これらのパラメーターは、拡散及び気圧変化による土壌からのラドンフラックスに及ぼす影響の大きさを表す指標になるのみならず、土壌-大気間のガス交換に関する基礎的な知見を与える。
小嵐 淳; 天野 光; 安藤 麻里子; 駒 知孝*
JAERI-Research 99-053, p.21 - 0, 1999/09
自然環境においては、土壌中の微生物によるHTのHTOへの酸化が重要なプロセスである。HTの土壌への沈着量を予測する場合、一般にはHT沈着速度を用いて評価するために、この値を測定することはモデル化などの目的に対して特に役立つ。HTフラックスを、アクリル製のチェンバーとトリチウムサンプラーを用いて野外で測定する方法を開発した。本手法を用いて、東海研究所における土壌へのHT沈着速度を推定し、7.3x10-1.4x10m・sの値を得た。これによって、本測定法の有効性を確認した。本測定法を用いることによって、トリチウムソースを使用することなしにHT沈着速度を測定することが可能である。HT放出実験のような大規模な実験を行わなくても、どのような場所でも、比較的容易にHT沈着速度を得ることができる。
松永 武; 上野 隆; R.Chandradjith*; 天野 光; 奥村 稔*; 橋谷 博*
Chemosphere, 39(2), p.269 - 283, 1999/00
被引用回数:13 パーセンタイル:34.61(Environmental Sciences)湖底堆積物へのグローバルフォールアウトCs並びに農薬起源の水銀の流入フラックスの解析を行った。対象地域は島根県斐伊川河口に位置する宍道湖と中海である。1954年以来のグローバルフォールアウトCsの地表面降下量データと年代付けした堆積物中Csの堆積量の解析から、1)地表面土壌浸食に伴う流入、2)湖水面への降下分の保持量、3)湖からの流出量の3つのフラックスを評価した。水銀については、流域農地における使用量推定値から湖底への蓄積割合を評価した。本研究により、地表面の汚染物質は、その土壌への供給が停止した後であっても、土壌浸食に伴い蓄積成分が流入する過程を通じ、表面水系に長期的汚染をもたらすことが示された。
居田 克巳*; 三浦 幸俊; 松田 俊明; 伊藤 公孝; 秀熊 茂*; 伊藤 早苗*; JFT-2Mグループ
Physical Review Letters, 74(11), p.1990 - 1993, 1995/03
被引用回数:72 パーセンタイル:89.71(Physics, Multidisciplinary)NBI入射をCoからCあるいはCからCoに入れ変えてトロイダル回転分布の時間変化をC不純物のCXRS測定により行った。測定結果とNBIによる運動量入射量(モンテカルロ計算)から運動量フラックスを評価した。CoからCあるいはCからCoにNBIを切り替えると、その過程でd(mnv)/dr=0となるが評価したフラックス()はゼロになっていない。このことから=(mnv)/r+となる非拡散項が存在することを示した。
来島 利幸*; 菅 博*; 中瀬 吉昭
Applied Radiation and Isotopes, 45(7), p.759 - 765, 1994/00
被引用回数:2 パーセンタイル:28.05(Chemistry, Inorganic & Nuclear)三醋酸セルローズ(CTA)薄膜に300keV電子線を照射した場合の深部吸収線量の計算値と実測値を比較した。試料を移動しながら照射する場合(動的照射)と移動しない場合(静的照射)の深部吸収線量分布を比較検討し、入射電子の角度が大きく影響することを明らかにした。基材による後方散乱電子の影響も本計算法(モンテカルロ法)でシミュレーションできること、さらに低線量率(低フラックス)電子線の場合に良好なシミュレーション結果が得られること、を明らかにした。
町田 昌彦*; 蕪木 英雄
Physical Review Letters, 71(19), p.3206 - 3209, 1993/11
被引用回数:94 パーセンタイル:93.44(Physics, Multidisciplinary)第二種超伝導体の応用(工学的)に際し、最も重要な量は、電流・電圧特性である。我々は、この量を測定するため、時間依存のギンツブルク・ランダウ方程式とマックスウェル方程式を連立させ数値シミュレーションを行なった。用いた系は、2次元であり常伝導体に狭まれた超伝導体を仮定して、適切な境界条件を用いることにより、超伝導体に一定の電流を流した状態での数値シミュレーションを行うことに成功した。また、外部磁場下で電流を流すといった状態の数値シミュレーションも行い、超伝導体に侵入する磁束渦系の様子やその運動形態及び超伝導電流の散逸プロセスをほぼ再現した。さらに、散逸プロセスの内、特に強い散逸が起こる原因を磁束渦系の運動と関係づけることができた。
近藤 昌也; 熊丸 博滋; 渡辺 正; 安濃田 良成; 久木田 豊
ANS Proc. 1991 National Heat Transfer Conf., Vol. 5, p.225 - 232, 1991/00
TPTFを用いて、加圧水型原子炉の炉心を模擬した集合体におけるボイド率を測定し、評価した。実験はTPTFをボイルオフ状態にして行い、定常状態になったところで測定を行った。この実験は3~12MPaの範囲で行われ、既存のこの種の実験より高い圧力の状態をも含んでいることに特色がある。実験の結果、TPTFのボイド率は、ORNLのTHTFを用いて圧力8MPaで測定されたボイド率に比べ、やや大きめの値をとる傾向が見られた。さらに、関連のあるボイド率相関式並びにドリフトフラックスモデルの計算値と実験値との比較・検討を行い、高圧の状態におけるそれぞれの相関式を評価した。加えて、線密度計から算出したボイド率が、差圧計から算出したボイド率より大幅に大きいという現象が観察されたので、それについても評価を行った。
佐々木 茂美
JAERI-M 89-153, 41 Pages, 1989/10
大型放射光施設では、挿入装置(ウイグラー、アンジュレーター)及び偏向電磁石から発生する光を多くの実験者が利用することが計画されている。放射光利用実験者にとって、光源からビームラインに入って来る光の実際的強度を把握することは重要である。本報告は、放射光利用実験者が必要とする偏向電磁石あるいはウイグラーからの光に関する基本的パラメータ(放射光強度の角度依存性、偏光度、フラックス、輝度スペクトル)及び、スリットを通過する放射光フラックス、積分強度等を計算するプログラムとその計算例である。放射光利用者はこれらのプログラムを用いて簡便に必要な具体的パラメータを計算出来ると期待される。
原見 太幹
JAERI-M 89-079, 35 Pages, 1989/06
高輝度放射光施設における偏向電磁石や挿入装置からの放射光は、光ビームラインの光学機器に熱を発生させることから、そのフラックスと出力を評価しておくことは重要である。この報告は、8GeV蓄積リングの偏向電磁石と挿入装置からの放射光のフラックスと出力スペクトルを記述する。解析から次の結果を得た。(1)偏向電磁石の出力密度は水平面内で最大1.33kW/m radで、蓄積リング全体(96個分)で835kWの出力となる。(2)エネルギーシフタは、3テスラの磁場で臨界エネルギーは127.7keVである。(3)多極フィグラー(周期数40)からの光フラックス最大は1.510光子数/秒・0.1%バンド巾(100mA電流)である。(4)アンジュレータ出力密度は、前方方向で100~200kW/m rad程度となり、磁石周期数とギャップに依存する。
露崎 典平; 酒井 陽之; 市橋 芳徳
JAERI-M 86-164, 120 Pages, 1986/11
JMTR(材料試験炉)は日本のおける動力炉の研究開発に必要な照射実験を行うため設置されたものであり、50MWの高中性子束炉、各種照射装置および大型ホットラボから成っている。利用可能な装置には、多様なキャプセル、水カラビット装置、高温高圧ル-プ、同ガスル-プなどが有る。本稿の目的は、これら照射装置に関する情報を提供する事である。尚、本稿は、1982年8月に投稿したJAERI-M82-119を現時点で見直して、実態に合わせ再投稿したものである。